【ご自宅無料ご招待】
今こそあの名作を「語り劇」に。
オンライン投げ銭で一挙に上演!!

お知らせが直前になって誠に申し訳ありません!

突然ですが、4/18土の午後2時〜4時に、LIB Labのオンラインゼミ第3弾と、小河知夏劇場の「語り劇」のコラボイベントをオンラインで行います。

「語り劇」は、小河知夏劇場が普及に取り組む新しいカタチの話芸エンタメ。一人の演者が何人もの役を演じて物語を展開するライブです。「朗読」とも「演劇」とも違い、形式は「落語」や「講談」に近く、しかし物語の内容は古今東西の名作や新作…というもの。

元々、この日、小河知夏劇場では、浅草の2軒のお店を掛け持ちして新作語り劇「走れメロス!」の上演を予定していました。
コロナウイルス拡散防止のために中止となりましたが、そのままやめるだけではツマラナイ!と、今回はオンライン公演をスペシャルな形でご提供することに致しました。

オンラインライブの特性を考え、短い作品をなんと3本立て上演!
演目は、ショートショートの神様 星 新一さんの作品の中でもとくにファンが好む名作「おーい でてこーい」と「ボッコちゃん」。どちらも今から62年前に発表された作品ですが、まるで今日のことが見えているようです。きっとびっくりします!(原作:星新一「ボッコちゃん」「おーい でてこーい」(どちらも新潮文庫刊『ボッコちゃん』所収))

★ただし、現在こういう形での公演について、著作権者と最終調整中です。何しろ、初めてづくしですから、場合によっては内容変更になる可能性もあります。あらかじめご了解ください。いつも、走りながら考える…でスミマセン‼

 

もう一つは、角田光代さんの短編「名前」
こちらは、平凡な日常の貴重さに気がつく、小河知夏劇場の十八番の名作です。(原作:角田光代「名前」(双葉社刊『Presents』所収))

そんな豪華3本立てライブ、今回は実験公演ということで、希望者を無料でご招待します!

「オンライン投げ銭」にもチャレンジしてみようと思います!「面白かった〜!」と思った人は、ものは試しです。いくらでも結構ですのでぜひ投げてみてください。え、どうやって? それは参加してみてのお楽しみ。
なお、今回は作品の著作権者とのお約束により、アーカイブはありません。この機会をどうぞお見逃しなく。

これは、LIB Labセミナー第3弾でもあります

また今回のイベントは、LIB Labセミナーの続編でもあります。

ナビゲーター:近藤洋子(日本ママ起業家大学 学長)
コメンテーター:富田剛史(LIB Lab主宰 主幹研究員)

「セミナー」というとお仕事や勉強、「語り劇ライブ」というとエンタメ!と固定観念が働きますが、いえいえ我々としては、この「語り劇ライブ」をオンラインで、こういう形でやる事自体が「新時代の実験と実践」であり、そこに参加してくださった皆さんと感想をシェアすることが、何より面白いワークショップになると考えています。

ぜひあなたもライブ参加しませんか? すごい発見があるかもしれませんよ。リアルタイムでこの時間を共有した人だけが感じられる「新時代」を肌感覚で、濃厚かつ非接触で楽しみませんか!? ご参加お待ちしております!!

▼オンラインイベント参加フォーム(無料)